それでも愛してる4~遥の場合
「まさか!!占いだってちゃんと見れたもん!」
孝之の足元から猫が顔を出して
《おいらの霊力でな》と笑いながら言った
「え!?ちゃんと最初から説明して!!」
『まぁ、興奮しないでとりあえずベンチに座ろうよ』
!!
わたしは驚きのせいか、いつの間にかベンチから立ち上がっていた…
『まぁ、これでも飲んで落ち着け、急に霊力が戻り出した反動で、調子悪いだろ?』
と、孝之は缶コーヒーを差し出して言った
あ…あの頭痛がそれだったのか…
孝之の足元から猫が顔を出して
《おいらの霊力でな》と笑いながら言った
「え!?ちゃんと最初から説明して!!」
『まぁ、興奮しないでとりあえずベンチに座ろうよ』
!!
わたしは驚きのせいか、いつの間にかベンチから立ち上がっていた…
『まぁ、これでも飲んで落ち着け、急に霊力が戻り出した反動で、調子悪いだろ?』
と、孝之は缶コーヒーを差し出して言った
あ…あの頭痛がそれだったのか…