それでも愛してる4~遥の場合
『あ~一応、こいつの活躍のおかげやね』
と、孝之はねこちのヒゲを引っ張りながら言う
ねこちは痛くもなんとも無いらしく、ボーとしたまま引っ張られ、顔まで伸びてる
『まず、俺が気付いた時には、はるかチャンが狙われ霊力吸われて力弱まってた』
《で、おいらの出番!おいらが教えた》
と、ねこちは顔が伸びたまま自慢げに言う
孝之は更にねこちのヒゲを引っ張りながら
『ん、で、どうするか…それをはるかチャンに言ってしまうと、無茶するだろ?霊力弱まってるのに…』
わたしの行動パターン読まれてるじゃん…
ってか、あ~あ…ねこちの顔、すっごく伸びてる…
と、孝之はねこちのヒゲを引っ張りながら言う
ねこちは痛くもなんとも無いらしく、ボーとしたまま引っ張られ、顔まで伸びてる
『まず、俺が気付いた時には、はるかチャンが狙われ霊力吸われて力弱まってた』
《で、おいらの出番!おいらが教えた》
と、ねこちは顔が伸びたまま自慢げに言う
孝之は更にねこちのヒゲを引っ張りながら
『ん、で、どうするか…それをはるかチャンに言ってしまうと、無茶するだろ?霊力弱まってるのに…』
わたしの行動パターン読まれてるじゃん…
ってか、あ~あ…ねこちの顔、すっごく伸びてる…