それでも愛してる4~遥の場合
「ちっ!ちょっと!」
わたしは慌てる
孝之は霊能喰いを睨んだまま
『はるかチャンの霊力、まだまだちゃんと復活してないやん』
味方の化け物…こっちに来ちゃダメじゃん…
「でも!…ねこち!あなたも孝之の傍で援護しなくちゃでしょ!?」
と、わたしは意識を乗っ取られ無いように頑張る
『それより、はるかチャンの安全が優先』
《と、言う事らしいで》
ねこちは平然と言う……バカ猫が!!
『俺にも大切な人を護らせろ…』
と孝之かつぶやく…
え?
それって……
その隙に意識を乗っ取られた…
わたしは慌てる
孝之は霊能喰いを睨んだまま
『はるかチャンの霊力、まだまだちゃんと復活してないやん』
味方の化け物…こっちに来ちゃダメじゃん…
「でも!…ねこち!あなたも孝之の傍で援護しなくちゃでしょ!?」
と、わたしは意識を乗っ取られ無いように頑張る
『それより、はるかチャンの安全が優先』
《と、言う事らしいで》
ねこちは平然と言う……バカ猫が!!
『俺にも大切な人を護らせろ…』
と孝之かつぶやく…
え?
それって……
その隙に意識を乗っ取られた…