雲に届け 想い
「あぁ、おいしかった!
やっぱりジュースは日本が一番ね!」

その女子高生は笑みを浮かべながら、空のペットボトルをこっちに放り投げた。

「ありがとね!
あ、そーいえば君、名前なんていうの?」

「おれ?
おれは吉川。吉川誠。」

「誠くんかぁ。いい名前ね!
わたしは沙織よ。宜しくね」
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