今日から交換日記を始めました‼
昴の家で楽しい夕飯を済ませ、昴が自転車で私のうちまで送ってくれた。
「昴ありがとう、凄く楽しかった。後テストの事ばかり考えてたら、
気分が優れなくて落ち込んでたんだ。」
『多分そんな事だろうと思った。』
あ、流れ星。
「昴流れ星だよ。」
私は自転車を下りて、空を指差した。
『華耶は何お願いした?』
「うふ、私は又昴のうちに行きたいって、『ありがとう。』
その時昴の唇が私の頬に触れた。
え、何どういう事?
『今の頬へのキスはありがとうの意味だよ。』
男子に始めてキスされたよ。
このキスはありがとうのキスなんだね。
でもドキドキが止まらない。
「昴ありがとう、凄く楽しかった。後テストの事ばかり考えてたら、
気分が優れなくて落ち込んでたんだ。」
『多分そんな事だろうと思った。』
あ、流れ星。
「昴流れ星だよ。」
私は自転車を下りて、空を指差した。
『華耶は何お願いした?』
「うふ、私は又昴のうちに行きたいって、『ありがとう。』
その時昴の唇が私の頬に触れた。
え、何どういう事?
『今の頬へのキスはありがとうの意味だよ。』
男子に始めてキスされたよ。
このキスはありがとうのキスなんだね。
でもドキドキが止まらない。