今日から交換日記を始めました‼

交換日記祐一郎side

珠実がまさか昴を好きだなんて、思ってもみなかった。




珠実は昴が好きで、多分昴は華耶が好きだと思う。




いや昴が華耶を好きだと俺は確信した。




華耶が大学生の男にナンパされた時、




昴の顔が半端なく焦っていた。




その時昴は女子高校生に囲まれてたから、




仕方なく俺が華耶を助けた。




華耶が怖かったと俺に抱きついた。




華耶胸が俺の体にあたり、




琉太が顔を真っ赤にして、華耶から俺を離した。




泣いてる華耶が俺から中々離れないことに、




切れてる琉太。




「琉太引っ張ったら痛い!祐一郎助けて。」




華耶がしがみつくたび、豊かな胸があたる。




もう一つの視線を感じた。



それは昴の視線だった。









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