今日から交換日記を始めました‼
切なそうな瞳で俺を見た。



女子高校生に中々解放して貰えず、焦ってる昴。




昴が華耶のとこに来た時、昴は華耶の頭を優しくなぜた。




『祐一郎がいて良かったな。』




華耶は嬉しそうに頷いた。



『華耶俺たちから離れるなよ。又怖い目に合うからな。』




昴は華耶を守ろうとしていた。




琉太のように華耶にべったり、ついているのでなく、



遠くからそっと見守ってる感じがした。




琉太よりも大きな愛を昴に感じた。




けど当の本人の華耶は全く、気付いていない。




「昴可愛いから、又女の子に囲まれてるよ。」




華耶は呑気に昴の心配をしてると、




「華耶俺の事はいいから、自分の心配しろ。」




昴は華耶の耳元そうでいい、華耶の耳に口をつけた。



昴は華耶の耳にキスをした。




何で俺がドキドキしてる訳?




はぁ、なんか心臓に悪い。









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