今日から交換日記を始めました‼
私は祖母と二人だけの生活。
祖母が食堂をやってるから、手伝わないといけない。
私には両親はいない。
母は父親の分からない私を、15才で生んだ。
生まれたばかりの私を、祖母に預け新しい男と何処かに逃亡。
祖母も18才で母を生み、33才でおばあちゃんになった。
祖母はまだ48才。
しかも若く見えるから、周りのみんなは私の母親だと思っている。
その事について敢えて否定はしない。
珠実が私に、『華耶の事話していい?』
自分で自分の家庭の事は話づらい。
「華耶はおばあちゃんと二人暮らしなの。
おばあちゃんがやってる食堂の手伝いがあるから、
部活は無理なんだよね。』
三人が驚く。
「ばあちゃんとずっと二人きりなのか?」
『うんそうだよ、母親に捨てられた私を祖母がここまで育ててくれた。
祖母には感謝してる。
だから食堂ぐらいは、手伝わないとバチ当たるでしょ。』
私は笑って見せた。
祖母が食堂をやってるから、手伝わないといけない。
私には両親はいない。
母は父親の分からない私を、15才で生んだ。
生まれたばかりの私を、祖母に預け新しい男と何処かに逃亡。
祖母も18才で母を生み、33才でおばあちゃんになった。
祖母はまだ48才。
しかも若く見えるから、周りのみんなは私の母親だと思っている。
その事について敢えて否定はしない。
珠実が私に、『華耶の事話していい?』
自分で自分の家庭の事は話づらい。
「華耶はおばあちゃんと二人暮らしなの。
おばあちゃんがやってる食堂の手伝いがあるから、
部活は無理なんだよね。』
三人が驚く。
「ばあちゃんとずっと二人きりなのか?」
『うんそうだよ、母親に捨てられた私を祖母がここまで育ててくれた。
祖母には感謝してる。
だから食堂ぐらいは、手伝わないとバチ当たるでしょ。』
私は笑って見せた。