今日から交換日記を始めました‼
一臣さんに昴の事を全て話した。




珠実が昴を好きな事知っていたのに、




昴に告白された事を、珠実に隠していた。




「私って本当にバカ、珠実の気持ちも考えずに勝手に行動しちゃって、


珠実傷つけてしまった。」



一臣さんが優しく抱き締めてくれた。




『華耶自分を責めたら駄目だよ。


珠実さんに華耶の気持ちを分かって貰えるように頑張ろう。


大丈夫きっと分かってくれるから。


華耶にこんな素敵な仲間がいて安心した。


少し離れてしまうけど、きっとこの仲間の関係は続くと思うよ。


そんなに泣いたら綺麗な顔が台無しだ。』




一臣さんに言われると、全てがそう思えるから不思議。







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