今日から交換日記を始めました‼
華耶がいた。男に絡まれて震えている。
泣き続ける華耶を抱き締めた。
華耶は一人なんかじゃない。
アイちゃんと俺がいるだろ。
この日俺は華耶の家族になろうと決めた。
この先華耶が辛くなった時、又おまえを抱き締める為に、俺は華耶の兄貴になるよ。
俺は華耶の兄なる。
華耶の側にいておまえを守る。
華耶が好きな気持ちを、今日から封印しよう。
俺はずっと華耶の兄でいると決めた。
華耶を愛してくれる男が現れまで、
可愛い寝顔の華耶の頬にキスを落とした。
「う、う〜ん、薫君?」
『華耶風邪ひくからベットに寝な。』
「は〜い。じゃベットにつれてって。」
華耶はふらつく足で立ち上がり、俺の首に腕を回す。
『了解。』
俺の心臓の音が、どうか華耶に聞こえませんように。
泣き続ける華耶を抱き締めた。
華耶は一人なんかじゃない。
アイちゃんと俺がいるだろ。
この日俺は華耶の家族になろうと決めた。
この先華耶が辛くなった時、又おまえを抱き締める為に、俺は華耶の兄貴になるよ。
俺は華耶の兄なる。
華耶の側にいておまえを守る。
華耶が好きな気持ちを、今日から封印しよう。
俺はずっと華耶の兄でいると決めた。
華耶を愛してくれる男が現れまで、
可愛い寝顔の華耶の頬にキスを落とした。
「う、う〜ん、薫君?」
『華耶風邪ひくからベットに寝な。』
「は〜い。じゃベットにつれてって。」
華耶はふらつく足で立ち上がり、俺の首に腕を回す。
『了解。』
俺の心臓の音が、どうか華耶に聞こえませんように。