さいごのあいらぶゆう


結局その日は


一緒にお風呂にはいって
べったりくっついて
二人で 寝た



夜起きて 帰宅した


君はあんまり寝ないで
仕事に行った。





この先の事なんて
何一つわかんなかった



いっぱい好きになる事も

いっぱいせつなくなる事も




何一つわからなかった



ただ 思ってたのは




君となら 進める



そんな気がしてたの
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