愛しい人からのプレゼント



うそ…






偶然………??






私には思い出がありすぎて






涙が出てきそうなのを必死でこらえた…。








もう…






なにこの偶然…




晴人さんがここに住んでるなんて…。






いくら晴人さんが私のこと理解してくれたとしても、


亡くなった彼がここに住んでたなんて…



言えないことだよね…。





重い気持ちで、晴人さんの案内するままに部屋の前まで来た…。
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