恋形

男「はぁ〜。そうだよな。オレが悪かったよ。ただの客の君にはできないことだな。」

男はもう一度
定員に銃口を向け
こお言った

男「大丈夫だ!落ち着け。そんなに難しいことは頼んでない
落ち着け。金を出せば、すぐに終わる話だ」

定員「は、はぃ。」

やっと体が動くようになってきた定員は
男の出した黒いカバンに
レジが現金を取出しつめていく。

レジの中の金を全部
黒いカバンに入れ終えると男は現金の入ったカバンを左肩にかけ右手で拳銃を突き出し
まわりを威嚇するようにコンビニを出ていこうとする

男「うごくなよ」

男がコンビニの入り口まできたとき

駐車場であの音がした

男は
ゆっくりと振り替える

男の顔が不安に変わる

駐車場にいたのは警察だった

店長がならした非常ベルで駆け付けたのだ

男「ちっ。間に合わなかったか!!!」

羽流「助かったぁ」
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