【短編】君と赤に染まる僕

「レイス、小汚い小娘達を追っ払ってちょうだい! 命令よ!」

「かしこまりました」

ピカ!

ドドーン!!

目の前は光、周りは音。

小汚い小娘達は、吹っ飛んだ。

まぁ、死なないからいいよね。

「ありがとう。レイス」

そして、私達はホールに向かった。

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