君待駅
君に会う水曜日
* * *
今日は水曜日。
あなたを待って2週間と1日目。
電車が来るまで…あと1分。
「間もなく、2番線に電車が到着します。」
今日も…どうやらダメみたい。
待ってるだけじゃ…どうしようもないって分かってるけど…
それでも私は…待つのが精一杯。
「『助けてくれてありがとう』…
たった一言…あの時何が何でも言えば良かった…。」
後悔は本当の漢字の通り。
後に悔いるから後悔。
あの時ちゃんと言っておけば…きっと…
今、こんな不思議な気持ちに支配されることなんてなかった。
あなたを待ってるのは私の勝手なのに、あなたが来ない駅にいるのは…なぜだか苦しい。
今日は水曜日。
あなたを待って2週間と1日目。
電車が来るまで…あと1分。
「間もなく、2番線に電車が到着します。」
今日も…どうやらダメみたい。
待ってるだけじゃ…どうしようもないって分かってるけど…
それでも私は…待つのが精一杯。
「『助けてくれてありがとう』…
たった一言…あの時何が何でも言えば良かった…。」
後悔は本当の漢字の通り。
後に悔いるから後悔。
あの時ちゃんと言っておけば…きっと…
今、こんな不思議な気持ちに支配されることなんてなかった。
あなたを待ってるのは私の勝手なのに、あなたが来ない駅にいるのは…なぜだか苦しい。