君待駅
電車が到着し、ドアがゆっくり開く。
「今日も…会えませんでしたね。」
そう呟いて電車に乗り込もうとした…その時…。
「え?」
不意に左腕が掴まれた。
「今日も…会えませんでしたね。」
そう呟いて電車に乗り込もうとした…その時…。
「え?」
不意に左腕が掴まれた。