したたか舌打ち、ｼﾞﾒｼﾞﾒいじめ

――女子が嫌がる女の例を挙げよう。


『美人は自分可愛いって調子乗ってる』

『ぶりっ子はタラシでむかつく』

『我が儘な癖にモテて腹が立つ』

『なんでモテんの？ブスじゃん』

『性格悪いのに彼氏が居ていらつく』



―――つまり、【“ヒガまれる女”】だ。


【本当の美人は相手に寛大】だけど、

【中途半端な女ほど、相手にイチャモン付けていざこざを起こす】んだ。

――それは、【相手を陥れて自分を良く魅せる為】な【卑怯な手段】だ。

それが【透明なイジメの始まり】なんだと思う。


ことの始まりはカチンとくる――“しょうもないきっかけ”なんじゃない？

それは、たいてい“なんとなく”の嫉妬なんだ。


――と、俺は考えてる。


違うって？
世の中の六割はそうなんじゃないかな、なんて。統計学習ってないから知らないけど。


…ヘンテコな語りを聞き流してやるのも“大人のマナー”らしいぜ。だから、おおめに見てね。


なんて…“大人”って便利な言葉だよな。大人に当て嵌まりたいなら、理不尽なことも耐えろよって押し付けだからな。

圧力がかった切り札だ。いざという時に使おっと。ためになるフレーズだね。