タイムスリップ侍
太郎
「小次郎さん!
その喋り方、何とかならない?」


小次郎
「拙者でござるか?

父上様は、漁業をしておられるのか
ならば拙者もお手伝いを」


お母さん
「そうね…
働かざる者食うべからざる
ね♪
私の方から頼んでみるわ」


小次郎
「かたじけない」
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