タイムスリップ侍
小次郎
「父上様は偉大でござる!
次々と魚を巻き上げる」


お母さん
「小次郎さんも慣れたみたいね

チョンマゲも止めて
さらに格好よくなったわ♪」


太郎
「マゲは武士の魂じゃないの?」


小次郎
「細かいのー
もっと臨機応変に行かねば

武術も同じ」


お母さん
「剣術も毎日欠かさないのね
いつしか武蔵を倒すのかしら?」


小次郎
「そうでござる母上殿
拙者、いつの日にか江戸に舞い戻り武蔵と一戦交える

その鍛練は欠かさない」
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