もう、お前しか愛せない
◆すれ違い◆
「隆ー!一緒にかーえろっ♪」
律ちゃんは隆平くんの所へよく来る。
そして、隆平くんに積極的。
「ゴメン、俺、絢と帰る」
「えっ、じゃあ一緒に…」
「彼女だから」
「……」
私は嬉しさと恥ずかしさをこらえた。
でも、罪悪感も生まれてきたような…?
ふと気づくと、律ちゃんはコッチを睨んでいた。
…怖!
「じゃあ、絢。帰ろう?」
「うっ、うん!」
私達はいつものように手を繋いで帰って、別れ際でのキスもした。
「明日ね」
「うん!ばいばい」
律ちゃんは隆平くんの所へよく来る。
そして、隆平くんに積極的。
「ゴメン、俺、絢と帰る」
「えっ、じゃあ一緒に…」
「彼女だから」
「……」
私は嬉しさと恥ずかしさをこらえた。
でも、罪悪感も生まれてきたような…?
ふと気づくと、律ちゃんはコッチを睨んでいた。
…怖!
「じゃあ、絢。帰ろう?」
「うっ、うん!」
私達はいつものように手を繋いで帰って、別れ際でのキスもした。
「明日ね」
「うん!ばいばい」