逢いたい…。【実話】
日付が変わってもTUN

からの連絡はない。



あたしから連絡する

べきか?


また何か言われるかも?



色々考え過ぎてしまう。



プルルルル〜〜〜〜


携帯が鳴った!!



【えっ?

うそ…??TUN??】



チビ太は寝てる…。


慌てて出た!!


《もしもし…?》



【ドキドキ…ドキドキ】



「もっしも〜し!

私よ〜雪よ〜〜」



【げっ…雪!!!

なんで?携帯に??】



《何?なんで携帯知って

るの?》



雛から雪があたしの番号

を知ってる事は聞いてい

たがわざと言ってみた。



「ええ〜〜TUNちゃん

から聞いたんだよ!

もしかして知らなかった

のぉ〜?」


雪が笑いながら言う。




【ズキッ……イヤ……雪と

話したく…なぃ……ょ】






< 135 / 410 >

この作品をシェア

pagetop