逢いたい…。【実話】
‡十七章‡
答え
「なーんか二人暗いじゃ
ん?」
雛が心配そうに聞く。
《そんな事ないよ~ねっ
TUN?》
『あー……』
それ以上TUNは何も言
わなかった。
今日は早めに雛達と別に
なった。
『TABASA…
早くふたりきりになり
たかった…』
【ぁ…TUN……キュン…】
《TUN
あたしも…だょ……》
TUNの熱い口唇が重な
ってきた。
『俺も…あれからずっと
考えたよ…TABASA
を離したくない!!』
TUNの胸に抱き寄せら
れる。
【…ぁぁ…TUN………】
このまま永遠に時が
止まって――――
ん?」
雛が心配そうに聞く。
《そんな事ないよ~ねっ
TUN?》
『あー……』
それ以上TUNは何も言
わなかった。
今日は早めに雛達と別に
なった。
『TABASA…
早くふたりきりになり
たかった…』
【ぁ…TUN……キュン…】
《TUN
あたしも…だょ……》
TUNの熱い口唇が重な
ってきた。
『俺も…あれからずっと
考えたよ…TABASA
を離したくない!!』
TUNの胸に抱き寄せら
れる。
【…ぁぁ…TUN………】
このまま永遠に時が
止まって――――