逢いたい…。【実話】
【このまま・・・

ずっとこのまま…

夜が続いて…ょ…ぉ】


『TABAちゃん…

眠りな…』


熱い息が耳元に伝わる。


TUNの胸に吸い込まれ

ていく。


《ありがと・・ぅ》


深い…深い…夢の底に

さらに沈む。


『TABA・・』


左の肩が痛い!!!


TUNの大きな熱い手が

右頬に!!!



【!!?えっっ…】



優しく・・優しく

顔をあげられる…



TUNの顔が


あたしが映る大きな大き

な黒目が


あたしの名前を呼んだ

口唇が



【あぁぁ…

近づいてくる……ょぉ…

ぉ…もぅ…ダメ

ドキドキが………】


《TU…………N…》


声が漏れた。



熱・・ぃ口唇・・が・・

あたしの唇に

重なった・・・・・



【うれし…ぃ…キュン】




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