逢いたい…。【実話】
重い空気が流れる。
TUNの顔から優しさが
無くなった。
《あ…あのね…TUNが
来た時に何か変わった事
なかったかな?って…》
【違う…こんな事言うは
ずじゃないのに……】
TUNの寂しそうな眼を
見てられなかった。
『イヤ…別に何にも…』
《そう…ならいいの!》
【はっきり聞けなかった
でもそんなの聞けないょ
TUNを
失いたくない…から…】
『TABASA…俺の事
疑ってるんだろ?状況的
に疑われても仕方なさそ
うだけど俺はしてない!
もっと俺を信じろ!』
【TUN…ゴメンネ……ズキッ…
そうだよね…あたし信じ
る…信じるから…】
《TUNごめんね……》
『これからは
思ってること何でも聞け
よ?!いいな?』
《うん!!》
すべての不安から解放れ
ていく――――
TUNの顔から優しさが
無くなった。
《あ…あのね…TUNが
来た時に何か変わった事
なかったかな?って…》
【違う…こんな事言うは
ずじゃないのに……】
TUNの寂しそうな眼を
見てられなかった。
『イヤ…別に何にも…』
《そう…ならいいの!》
【はっきり聞けなかった
でもそんなの聞けないょ
TUNを
失いたくない…から…】
『TABASA…俺の事
疑ってるんだろ?状況的
に疑われても仕方なさそ
うだけど俺はしてない!
もっと俺を信じろ!』
【TUN…ゴメンネ……ズキッ…
そうだよね…あたし信じ
る…信じるから…】
《TUNごめんね……》
『これからは
思ってること何でも聞け
よ?!いいな?』
《うん!!》
すべての不安から解放れ
ていく――――