逢いたい…。【実話】
嘘つき
[ぅ…ぅあん…あ〜〜ん~
うわ〜〜ん〜]
【うわっ??チビ太!
ギクッ…起きたっ?!!】
『あれ??赤ちゃん??
泣いてない?』
【ギクッッ…バレたょ…
なんて言おう……
どうしょ…ビクビク】
TUNが黙って答えを
待っている。
《赤ちゃん…
あ…あたし……ビクビク
実は…ベビーシッターも
やってるの…ハラハラ…》
【…モウ…ダメ……】
『ベビーシッター?
TABAちゃんが…??
大変な仕事
してるんだな〜』
【ふぅ〜〜
よかったょ〜ホッ…】
チビ太の泣き声が大きく
なってきた。
《ごめんね〜赤ちゃん泣
いちゃってるから…
またかけるね!!》
上手く切り抜けたつもり
だった――――
うわ〜〜ん〜]
【うわっ??チビ太!
ギクッ…起きたっ?!!】
『あれ??赤ちゃん??
泣いてない?』
【ギクッッ…バレたょ…
なんて言おう……
どうしょ…ビクビク】
TUNが黙って答えを
待っている。
《赤ちゃん…
あ…あたし……ビクビク
実は…ベビーシッターも
やってるの…ハラハラ…》
【…モウ…ダメ……】
『ベビーシッター?
TABAちゃんが…??
大変な仕事
してるんだな〜』
【ふぅ〜〜
よかったょ〜ホッ…】
チビ太の泣き声が大きく
なってきた。
《ごめんね〜赤ちゃん泣
いちゃってるから…
またかけるね!!》
上手く切り抜けたつもり
だった――――