逢いたい…。【実話】
嫉妬
『そうだ!!
今度いつ逢おうか?
また飲みたいな〜〜
いい感じのお店見つけた
んだ!』
【なんで…なんで?
二人で……ズキン】
TUNは普段と変わらな
い。
それが余計に…あたしを
イライラさせている。
《いーよ…じゃあ今度の
金曜日でいいかな?》
自分で嫌な言い方をして
るのがわかる。
『あっ…いいよ!!
TABAちゃん?
どうかした?!』
《別に…
どうもしないけど》
【ズーン…あぁ…どんどん
嫌な女になっていくょ…
イヤダ……ょ……ぉ】
あの時
嬉しそうにTUNの番号
を携帯に登録してた雪に
怒りを覚えた――――
今度いつ逢おうか?
また飲みたいな〜〜
いい感じのお店見つけた
んだ!』
【なんで…なんで?
二人で……ズキン】
TUNは普段と変わらな
い。
それが余計に…あたしを
イライラさせている。
《いーよ…じゃあ今度の
金曜日でいいかな?》
自分で嫌な言い方をして
るのがわかる。
『あっ…いいよ!!
TABAちゃん?
どうかした?!』
《別に…
どうもしないけど》
【ズーン…あぁ…どんどん
嫌な女になっていくょ…
イヤダ……ょ……ぉ】
あの時
嬉しそうにTUNの番号
を携帯に登録してた雪に
怒りを覚えた――――