束縛彼氏



「ありがとね」




「どういたしまして。 じゃ、おやすみな」




「ん。 おやすみなさい」




ハセ君は電気を消してリビングの方へ戻っていった。




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ホント、ハセ君には感謝してる。




もしハセ君がいなかったら今あたしはココにいないよ。




あたしは布団を頭までかぶり、眠りについた。




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