放課後プリンセス







次にアタシが目を覚ました時






偶然、重なって









次の飛行機の乗客が降りてきた。







アタシはただ、願った。






今度は扉の近くまで行ってみる。





知らない人と、何度も視線がぶつかった






けれどアタシは気にしない。






”一哉”の姿が欲しいの。






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