放課後プリンセス







―次の日






いつもの時間、いつもの車両に





よっちゃんはいなかった。







何日たっても、





何週間たっても








クラスの中でも、アタシ達は距離を置いていた。



お互いがお互いを避けるように他の友達を行動を共にする。





クラスの皆は何かを感じ取ったのか、何も言わなかった。




< 82 / 365 >

この作品をシェア

pagetop