生涯愛した人へ



その瞬間私はゆっくり祐希に押し倒された。





今度は深いkissをして……




「んっ……あっ…はぁ」





そろそろギブ!って祐希に行動で示してもなかなか唇を離してくれない。





やっと離してくれたと思ったらほぼ酸欠状態だし……。





「苦しかった?
こんなんでギブしてたらこのあと持たねぇぞ?」





でた。
祐希のエロ宣言!!!





ホント変態ヤローだな(笑)




そしてまた私の唇を強引に甘く塞ぎ、



私の服に手をかけていた。





今日は制服だったから、

シャツのボタンを少しずつ外していく。





祐希の馴れた手つきに少し寂しさを感じながら私は祐希に身を任せていた。





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