空悟~大切な君~
「もっとカッコいいの買ってあげるから」
「いやー!空の飛行機ー!」
新しい飛行機には母さんの思い出が無い。そんな飛行機は空悟にとって意味の無いただの物。
俺が空悟の立場なら、やっぱり嫌だよな。だから、空悟の気持ちは分かる。
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