あの時の2人
「ゆりー!
しょうが呼んでるよーっ」
「なぁに〜?」
「お前彼氏欲しいって言ってたろ?」
「うんまぁー」
しょうがオススメしてくる男はほとんどと言っていいほど軽いやつばかりだった。
「また軽い人なんかじゃ嫌だからねー」
「そんなんじゃねぇって!こいつ!格好いいだろ〜?」
紹介された
彼の事は元々知っていたがあまり話した事はなかった。
とゆうか接点が全くなかったからだ。
「あー格好いい★
頑張ってみるよ。有難うしょう」
とだけ言って私は教室に戻った
友達のよしこが話しかけてきた。
「話しなんだったの??」