【完】透し予知能力者
五橋警察署に着くと入口で拓が待っていた
『よう!』
『どうも…』
『綾ちゃんのこと義さんに話したんだけど…信じてもらえないからさぁ…』
『やっぱり…』
『だから…その能力を義さんに見せてほしいんだ』
『えっ?だって私…お酒がないと出ないんだよ!その能力が…』
『うん…わかってるし義さんにも了解してもらってるから』
『えー!じゃあ今から警察署で飲むの?』
『そっ…そうゆうことになるね』
『そんな…でもお酒は?』
拓が右手をハッと上げて買い物袋を私の目の前に出した
『買ってきたの?』
『あぁ!これ飲んで義さんの過去に何があったかを見て答えてくれそしたら…信じてくれるだろうと思うから』
『加藤刑事のことを見るの?』
『うん…頼むよ!』
『よう!』
『どうも…』
『綾ちゃんのこと義さんに話したんだけど…信じてもらえないからさぁ…』
『やっぱり…』
『だから…その能力を義さんに見せてほしいんだ』
『えっ?だって私…お酒がないと出ないんだよ!その能力が…』
『うん…わかってるし義さんにも了解してもらってるから』
『えー!じゃあ今から警察署で飲むの?』
『そっ…そうゆうことになるね』
『そんな…でもお酒は?』
拓が右手をハッと上げて買い物袋を私の目の前に出した
『買ってきたの?』
『あぁ!これ飲んで義さんの過去に何があったかを見て答えてくれそしたら…信じてくれるだろうと思うから』
『加藤刑事のことを見るの?』
『うん…頼むよ!』