【完】透し予知能力者
そして…私と拓は警察署の会議室へと移動した
『ガチャ…』
『失礼します!』
『……』
会議室には誰もいない
『拓也さん…本当にいいの?』
私はなんか不安だった
『大丈夫だって!義さんが来るまで飲んで待ってよ』
『だって…警察署で酒のみは…』
『だから…その能力を確かめるために飲むの!さぁ…早く』
…と拓が袋から缶ビールや缶チューハイを出した
『カチッ…プシュー』
缶ビールをあける拓…
『あなたも飲むの?』
『綾ちゃん1人で飲んでもつまんないでしょ?』
『ガチャ…』
『失礼します!』
『……』
会議室には誰もいない
『拓也さん…本当にいいの?』
私はなんか不安だった
『大丈夫だって!義さんが来るまで飲んで待ってよ』
『だって…警察署で酒のみは…』
『だから…その能力を確かめるために飲むの!さぁ…早く』
…と拓が袋から缶ビールや缶チューハイを出した
『カチッ…プシュー』
缶ビールをあける拓…
『あなたも飲むの?』
『綾ちゃん1人で飲んでもつまんないでしょ?』