【完】透し予知能力者
『昨日はどうもありがとうございました…総一郎さんは…』
『今朝家に帰って来ましたよ!』
嬉しそうな顔をしてるトシ子さんだけれど
『そうでしたか…』
なんて言葉をかけていいかわからない私…
『あの…今朝刑事さんから渡されたんですけど…これ…』
…と手紙をトシ子さんから手渡された
その手紙にはトシ子へ…の文字が…裏を見ると総一郎よりと書いてある
『これ…私が読んでもいいですか?』
『はい…ぜひとも五十嵐さんに読んでもらいたいです!』
私はその手紙を開いて読んだ
『今朝家に帰って来ましたよ!』
嬉しそうな顔をしてるトシ子さんだけれど
『そうでしたか…』
なんて言葉をかけていいかわからない私…
『あの…今朝刑事さんから渡されたんですけど…これ…』
…と手紙をトシ子さんから手渡された
その手紙にはトシ子へ…の文字が…裏を見ると総一郎よりと書いてある
『これ…私が読んでもいいですか?』
『はい…ぜひとも五十嵐さんに読んでもらいたいです!』
私はその手紙を開いて読んだ