【完】透し予知能力者
『えー!高額請求されたらどうするんですか?』





『大丈夫!お金なら心配しなくていい…俺には使い道があまりないからそれなりに持ってるから…』





『すいません…お金のこと心配してしまって…』





『五十嵐さんは気にしなくていいって…』





『でも…30年も前の話で…今もその店があって続いているとしたら大変なことですよね?』





『そうだなぁ…そしたら麻薬密売もまだやっているのかもしれないしな…』





私達はその外国人バーに行き情報を得るためにボイスレコーダーとビデオカメラをバックに持ちながら店内に入った





< 220 / 279 >

この作品をシェア

pagetop