【完】透し予知能力者
『そろそろ…帰るか!』





『OK!チョトマッテね…』
と奥の方へといなくなった




『加藤刑事…やっぱり30年前と同じみたいですね』




『そうみたいだな…でもこれで証拠をつかんだわけだから事件解決に繋がるだろう!』





話をしていると…カレンが戻ってきた
『ハイ…イチマン…ニセエンね』
と請求額の書いた紙を渡された





『えっ?』
高額請求がくるものだとばかり思っていたのに当たり前の請求に2人は驚いた!




『ナニか…ヘンか?』
不思議そうにしているカレン





『いやいや…何でもないよ!はい1万2千円』





『ハイ…アリガトゴゼマース』





『こちらこそ…ありがとう!』





『マタキテね!』





そして2人は店を出て車に戻った





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