【完】透し予知能力者
加藤刑事においていかれてしまった私は取り敢えずカメラをOFFにして考えることにした
私にできることってなんだろう…犯人はわかったんだからそれを証明できれば…
でも…それは30年前の話で…今現在のことだと副署長のことしか知らない…
副署長……
どうにかして副署長のことを覗くことができたらいいのに…
『加藤刑事に相談しなきゃ…』
と私は考えながら麻薬密売の現場からしばらく歩き…電車に乗ってアパートへ…
部屋に入りテレビをつけながら事件のことをまだ考えていた
加藤刑事からの連絡もこない…
すると…
テレビからの県内ニュースに私は驚いてしまった!
私にできることってなんだろう…犯人はわかったんだからそれを証明できれば…
でも…それは30年前の話で…今現在のことだと副署長のことしか知らない…
副署長……
どうにかして副署長のことを覗くことができたらいいのに…
『加藤刑事に相談しなきゃ…』
と私は考えながら麻薬密売の現場からしばらく歩き…電車に乗ってアパートへ…
部屋に入りテレビをつけながら事件のことをまだ考えていた
加藤刑事からの連絡もこない…
すると…
テレビからの県内ニュースに私は驚いてしまった!