【完】透し予知能力者
私は…その夜





久しぶりに酔うほど飲んでしまう





あの人に久しぶりに会い…




話をしたかった私





『あぁ〜どうして何も言えなかったんだろう…』





自分1人で家で飲んでいるのに…愚痴っている





今までどうしていたんだろう…
すごく気になってしまう!




本当は酔ってその人の過去を覗きたいくらい…





そう思いながらも…何気なく鏡を見ると…





『あっ…』





『えっ?』





『何これ…』





一瞬何が何だかわからなかった…





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