【完】透し予知能力者
そして…夕方仕事が終わってから五橋警察署に行った




『すいません…加藤刑事おりますか?』
女性の人にお願いした





『はい…どちら様でしょうか?』





『あの…五十嵐と申しますが…』





『はい!少しお待ち下さいませ』そして…私は会議室の方に案内された





会議室で5分ほど待っていた
『ガチャ』





『ごめん!お待たせ…』
なんとなく忙しそうな感じ…





『あっ…どうもすいません!忙しい中…』





『何かありました?』





『あの…私がいつも誰かに見られているような気がして…』





『ストーカー?』





『それが…わからないんです』





『はっきりとした被害とかいと警察は動けないからなぁ…』
困った顔をしてる加藤刑事




『そうなんですか…』
残念…助けてもらえるかと思ったけど





『嫌がらせの電話とか…後をつけられて困ってるとか?』





『それが…誰につけられているか見られてるいるのかもわからないんです!』





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