【完】透し予知能力者
加藤刑事にくだらない時間を取らせてしまった





状況が何も変わらずにアパートへと帰る私





相変わらず誰かに見られているようで…怖い





時計を見るとPM7:30…





夜の1人歩きは…ただでさえ怖いのに誰かが後ろにいる





警察署を出てすぐにわかった





何度も後ろを振り返るが…




5メートルぐらいの距離を保ちながらついてきているのがわかる





とても1人でいるのが怖くて目の前に見えるファミレスに入ることにした!





夜ご飯も食べていなくてお腹も空いていることだし…




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