初恋Lover


どうしようもなかった。



自分だけ助かったみたいで。



すっごい、悔しい


何にもできないのに、カッコつけて。



「バカみたいなのは………私だよ……」





なにもできなくて、悔しくて、後悔した、




















14の夏。



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