初恋Lover
「なぁに!!隠してたのかな累くーん?」
ブラック愛だ!閻魔大王と互角に戦える・・・むしろ
仲間にできるほどの強い愛。
「隠してない」
…こういう時に愛の頭の良さが働くもので。
「へぇ。みんなには隠してないんだ。で、あたしには
隠ぺい工作してたんだぁ……」
あーあ。やばい俺終わる。墓穴掘った。
「はぁ。はい隠してました。」
潔く認めれば。
「そう。で、隠してた理由は?」
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こんなやりとりが続いて。