笑顔の魔法
「ただいまっ・・・。」




「おかえり、花ちゃん。」




「せんせい!!!!!」





会いたかった人・・・・。



ずっと想ってた人。



笑顔の先生に安心感でいっぱいになって、





思わずその場に座り込んで泣いてしまった。




「どうした?大丈夫か?」っていって、




私の背中をさすってくれた。




「とりあえず、部屋いこっか?」




優しい先生。




私は先生の魔法にかかったかのように、



そのまま今日あったことをなきながら話した。
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