笑顔の魔法
多分それが、唯一わたしにできなかったこと。



そのどきどきも、



今先生を感じている



胸の高鳴りで




ほほの熱が・・・・恋ならば。





私は先生に恋をしている・・・。






「ごめん。先生・・・。


会ってまだ全然たってないのに、おかしいよねっ。」





「でも・・・わかんないけど、多分本当だから・・・。」
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