蒼空の向うへ
「で、一体何のようだよ?」



「あ、せやった!」



忘れてたんかい!!なら、言わなきゃ良かった・・。



「用件は二つ!」



「ん。一つな」



「いや、二つだって!」


「一つな。で、何?」


「クッ・・一つって・・どっちにすればええねぇん!!!」


叫び出した智成。うっせぇー。


仕方ないなぁ・・。


「はいはい二つね。で、何?5秒以内に言わないと埋めるよ」



「何処に!?」


「2」


「早ッ!?」


「1、ゼ「2軍昇格おめでとう」


あとちょっとだったのに・・・おしい。



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