蒼空の向うへ
「まぁ健康第一って言うくらいだしいいんじゃね?」



雫「誰も悪いとはいってないけどさぁ・・」



おいしいし・・と呟きながらも大口を開けて食べる雫




雫「あ、はいこれお弁当」




「ん。明日の希望は?」



雫「んーーーー。」




食べ終わったお皿を重ねながら聞けば頭を抱えて悩み出した雫


別にそんなことで頭抱えんでも・・




雫「おいしいものッッ!!」



「いつもは美味しくないって言いたいのか?」


それは失礼だなぁ・・。


そりゃぁ、たまに試作品とか雫の弁当にだけ混ぜたりするけど・・


そこまで不味くはないと思うよ?


・・・・多分


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