蒼空の向うへ
だからこそ、勝てるチームで、尚且つ自分が目立つようなチーム。




ハァー。本当、BとCじゃなくて良かった・・。





そして最後に・・僕の入っているDは・・・




まぁ、あまり者組み。



中学時代にバスケをやっていたそこそこ出来る人たち。



だけど僕は、BやCみたいな自分中心タイプより断然いいと思うんだけどね。



だけど、皆はそうは思ってないみたいで・・。


「「「「「はぁーーーーーー」」」」」



もんっっっっのっそい深いため息をついている。



何かここだけ、空気暗っ!!?



「ちょ、何でこんな空気!?」



だから、思わず聞いてしまった。


< 96 / 258 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop