蒼空の向うへ
「んじゃ、とりあえず聞くけど・・何でバスケやってんの?」



「は?」

「何だよ突然・・」

「そりゃまぁ・・」

「好きだから・・」

「・・だよな?」



「そう。ならいいよ。」



五人の答えを聞いて満足そうに空が頷いた。











「バスケを好きならそれだけでいい」







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