大切な君へ

出逢ぃ

出逢ぃ…


それゎ自分でも意識していなぃ出来事…普段ゎなんでもなぃ人だったのにある日突然大切な人に変わるんだね。


万季ゎ念願の高校生になって楽しく自由な高校生活を送っていた。
万季の学校にゎ制服も校則もなぃんだぁ。なんちゃって制服着て、髪の毛を茶色くｶﾗｰﾘﾝｸﾞをして、耳にゎｷﾗｯと光るﾋﾟｱｽを開けた。

高校生になって初めての期末ﾃｽﾄが始まる頃、万季の学校でゎﾊﾞｲﾄがﾊﾔﾘ始めたんだぁ。
やっぱり女子高生だから遊びたいし遊ぶにゎかなりの費用がかかるのさぁー

万季だってその一人
地元のおかし屋さんのﾚｼﾞのｱﾙﾊﾞｲﾄを始めたぁ

そのおかし屋さんゎまっかな看板で激安が売りで客層が広いお店なんだぁー

ﾊﾞｲﾄにゎ店長と店長が休みのときに代わりに店長をやる副店長がいて、万季ゎその店で唯一の高校生で、やっぱりみんなにかわいがられるんだよねぇー

お金もらうのが申し訳なぃくらぃにﾊﾞｲﾄ楽しくて週6くらぃでﾊﾞｲﾄしてたなぁー笑


その中でも万季ゎ副店長と仲がよくて、(副店長ゎ誰とでも仲良しなんだよぉ)副店長ゎ万季のことを『ﾀﾏ』って言ってかわいがってくれてたんだぁ(玉木万季だからね)


それまで年上の人ばかりで『玉木さん』って呼ばれてたのに『ﾀﾏ』って呼んでくれて一気にﾊﾞｲﾄ先に馴染んだよね。


その頃ゎ全く意識してなかったのになぁ…これから万季の人生が大きく変わることに。